俺の言葉のゆりかご

ネット制限によってワクワクを取り戻す!

ネット依存の人はプロゲーマーになれない

前回は「余暇」をテーマにしましたが、今回は「仕事とネット依存」をテーマにしまし

た。すなわち、ネット依存の人がネットゲームばかりしていると、

そのうち生計を立てていけるほどのプロゲーマーになれるのでしょうか。

 

残念ながらなれません。

アル中のソムリエやギャンブル中毒のパチプロはいません。

過食症のグルメ通も、多重人格者の俳優や女優もいません。

心を病んだ潔癖症の人に掃除のプロもいませんし、借金・クレジットカード依存者に買

い物の達人もいません。

心を病む生き方を続けても、経済的利益を生む仕事にはつながらないのです。

 

そもそも、ネット依存とは「目的がないのに、ネットを何時間もする行為」です。

そうした目的のない行為を延々と続けていたら、いつしか自分に有益な情報や仕事に出

会えると思うかもしれません。

 

例えば、ネット依存の人が、投資の情報に出会って個人投資家になろうとする。

打ち込めるネットゲームに出会って、プロのゲーマーを目指す。

あるいは、youtubeやアドセンスやアフィリエイトに興味が沸き、

ネットで生計を立てていこうとする。

 

ネット依存の人にこうした「転換」が起きる可能性は否定はしません。

やりたい人はやってみればいいと思います。

ただ、私の経験から言えばネット依存を克服することが先です。

 

世の中には覚醒剤で逮捕される有名人が後を絶ちませんが、

多くの有名人は最初から覚醒剤に手を出していたわけではありません。

彼らが覚醒剤に手を出したのは、ある程度売れた後からです。

また、会社をやめて独立・起業する人などは、ある程度の実績を会社で残してからの人

が多いです。

 

その点から言えば、ネットで実績を残していないネット依存者が、

ネットで生計を立てていこうとするのは矛盾しています。

 

アル中を克服した後に、ソムリエになれることはあるでしょう。

ネトゲ依存を克服した後、真のプロゲーマーとして覚醒するかもしれません。

潔癖症や買い物依存症を克服した後に、その道の達人になれることはあるでしょう。

 

同じように、ネット依存を克服した後にネットを生かすことができます。

だからまず、ネット依存の人はネットを解約する。スマホをやめることが先です。

一生やめる必要はありません。

一度、ネットから物理的に完全に遮断された環境に自分を置いてみるのです。

 

少なからずのアニメや漫画やゲームでは、現時点で倒せない超強いボスキャラが出た

ら、一度撤退しています。

 

私自身も「計画→実行→修正」を繰り返し、今の境地に辿り着きました。

知識と行動を重ね、何度も苦しみ抜いた先の結果が「ネットを解約して、必要なときの

み図書館やカフェのWifi設備を利用する」というものでした。

 

呑まれている場所から、形勢を立て直すことは不可能です。

さっさと離れてしまうほうがラクです。

ちなみに、ネットには「心が弱った人」の心理につけこむ事を前提に作られたサイトが

たくさんあります。ネット依存の人ほど、ネットのうまい話しに誘惑されやすいことは

覚えておいてください。

ネット依存の人は絶好のカモなのです。

 

 以上、これにてOK牧場です。