俺の言葉のゆりかご

ネット制限によってワクワクを取り戻す!

本日をもって、匿名ブログを卒業する

理由は、中谷彰宏の本「一秒で刺さる書き方」にこう書いてあったからだ(内容は適宜省略した)。

 

ネット社会で人の心をつかめる文章にするには、

とにかく署名で書くことです。

匿名で書いたとたんに、覚悟はなくなります。

署名で書いた文章は、言い逃げができません。

書き逃げ、言い逃げをしている限りは、

人の心を動かす文章にはなりません。

ネットの中で匿名で書けるようになったことで、

人々の文章に対する覚悟はどんどん弱まりました。

 

 実際問題、実名を出してもブログの場合は削除ができる。

その意味では、本より覚悟は弱い。

とはいえ、俺は匿名をやめることにした。

 

今は受験勉強シーズンだが、

受験勉強では自分が決めた一冊のテキストをやり込むことが大事だ。

あれこれ他に手を出したりせず、とにかく一冊しっかりやる。

その考えで、俺も中谷さんの本に従って実践することにした。

 

実名を出すに当たり、ブログを整理した。

実名だと恥ずかしい記事や、露骨に人を傷つける記事がいくつかあったので削除した。

そういった記事は雑談や愚痴程度の内容で、日常では消えてなくなるものでしかない。

その程度のものは結局自分も他人も揺さぶらない記事だから、残しても意味はない。

 

それに「ネット依存は物理的な距離が原因です。」と俺が信じるなら、

匿名であってはいけない気がした。

 

匿名でブログを書くと、普段言えないことを自由に書くことができる。

それは時にストレス発散になる。

「自分には徹底して首尾一貫した人格がある」という前提で生きると、

苦しくなってくるときがある。

そういう時にブログを書くと、心のバランスを保つのに少しは役立つ。

その意味で匿名ブログは「書くカラオケ」みたいなもんだと思う。

 

ブログに自分の深い心の傷などなんでもかんでも書く人がいる。

俺はそれに反対しないが、人間死なずに生きていれば、

自分を受け止めてくれる人に現実で一人ぐらいは出会うのではないだろうか。

俺は20代前半のときに、自分の問題に向き合ってくれる人に出会えた。

俺の生き辛さはそれで多少和らいだが、俺自身の問題が解決したわけではない。

他人は手を貸してくれたり、一緒に歩いてくれるけれど、

自分の荷物は自分で背負っていかなければならない。

 

 

結局、自分固有の問題は自分で納得する答えを見つけるしかない。

 

実名でブログを書くときは、社会的な自分を意識した内容でなければならない。

カラオケなら大声で歌っても消えていくが、

ブログで叫び散らして書いた言葉は他人に対して意味を持つ。

この先、ブログを書くにあたっては、

あからさまに他人を傷つけていないか注意して書く。

自分の身近な人に見られても大丈夫か意識して書く。

下品すぎることは控えるが、

ウンコやエロという言葉は時々ぽろっと使うだろう。

かっこつけてばかりでスケベ心とユーモアがなくなったらつまらない。

それは現実でもブログでも同じだ。

 

そういうわけで、今度から実名ブログでやっていくことにしました。

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