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ちょこまか車線変更する運転手に共通する人物像とその対策

毎朝の通勤時や会社の帰宅時、

ちょこまかちょこまか車線変更する車を見る度、私はイライラします。

右車線がつまったら左に、左がつまったら右に、一体何をそんなに急いでいるのだろうと思います。

「左車線走ると決めたんならずっと走っとけよ。調子こきやがって」って思います。

 

私はこのタイプの人間(以下、チョコちゃんと呼びます)と一緒に働いたり、車の助手席に乗せてもらったことがあります。

その経験から言うと、こういう運転の仕方をする人間は基本的に右車線を走っています。

もし3車線あれば、必ず一番右側を走ります。裏道もよく使います。

とにかくブレーキを踏むことが嫌なので、前の車が右折すると分かるやいなや、すぐに左に車線変更してきます。

性格の面では、とにかく目立ちたがり屋で負けず嫌いです。

ヤンキーの血筋を一部持っています。

グループや組織の中で中心的な立場でいることに満足感を感じています。

リーダーになりたがります。

自分より目立つ人間がいるとおもしろくないので、嫉妬します。

場合によっては足を引っ張ったり、しなくてもいいアドバイスを横から入れてきて

「俺の成果があるからお前はここまできたんだぞ」と言いたげな雰囲気を出してきます。

自分が目立つことで優越感を感じ、自分がいないとダメなんだって思ってもらいたいのです。

 

チョコちゃんはおだてやお世辞にも弱いです。褒められるととにかく喜びます。

チョコちゃんは褒めてくれる人にいっそう好意的になります。

感情的な部分に反応しやすい反面、論理的なことが苦手です。

論理的な追及をすると嫌われるのでやめておいたほうがいいです。

 

こう分析すると、ちょこまか車線変更する人は他のドライバーにケンカを売っているわけではないようです。

急いでいるわけでもありません。とにかく「目立ちたい」のです。

「俺の運転どやっ」、「私の運転すごいでしょ」と周囲に強くアピールしているのです。

子供が「ねえお父さん見てて」と言うのと一緒です。

目立っている自分にとにかく眼差しを注いでほしいのです。

 

とはいえ私は運転中、チョコちゃんに仕返しをしたことがあります。

あまりにイラついたので、並列走行して車線変更できないようにしたのです。

でもこれは自分も危ないのでやめました。

彼らの車線変更の癖は不変なので事故っても治りません。

ゴキブリが退治されると分かっているのに、永遠に家の中に入ろうとしてくることと一緒です。

どちらも心地いいから「分かっちゃいるけど」やめられないのです。

 

チョコちゃんに対する一番効果的な対策は目立たせて、とにかく大げさにほめるに限ります。

たとえば、ちょこまか車線変更する車を見かけたら真後ろに着いていって、相手のバックミラーにうつるように全力で拍手するのです。

相手が魅力的な女性であれば、車から降りて「あなたの追い越し運転はすばらしい。惚れました。今度僕と食事に行ってください」と

書いた手紙を渡すのもいいでしょう。

もし会社で一緒に働いていたら「運転めちゃくちゃうまいですね」と言ってあげましょう。

 

これがチョコちゃんに対する最善の対策です。

チョコちゃんは目立ってなんぼ、褒められてなんぼの人間なので、

彼らが思われたいように捉えてやればいいのだと思います。

 

まあ、それでも私としては彼らの運転は目障りなのですが、

ここは親が子を見るまなざしで「チョコちゃんすごいすごい」と見守っておきましょう。