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努力で改善可能なコンプレックスに一生悩むなら、数年真剣に挑むほうがラク

本日のテーマは「コンプレックス」です。

 

コンプレックスを放置したり、見ないふり、考えないふりをして

生きていくことが嫌な人や、それがどうしても難しい人は、

以下の対処法があります。

 

1:折り合いをつけて生きていく

努力で解決不可能なことは、どれだけ苦しくても

折り合いをつけて生きていくしかありません。

いつか苦しみが底を打って、気にならなくなる日がくるかもしれません。

 

2:その対象を手に入れる

たとえば学歴コンプレックスがあるのなら、

東大に合格すればそれで解決です。

 

3:コンプレックスに代わる対象を手にする

これは、たとえば学歴コンプレックスがあって、

どれだけ勉強してもダメだった場合に代わりのものを手にすることです。

起業して稼いだり、一流資格の取得や、

自分の容姿に悩んでいるのなら、洋服や会話、床上手になるなど、顔以外の面を磨くことです。

 

4:自分のコンプレックスを受け入れてくれる居場所や仲間、パートナーに出会う。

自分のコンプレックスを肯定してくれたり、それを魅力と感じてくれる他者に

出会えばあまり気にならなくなるでしょう。

ただ、完全に他人任せなため、運に左右されるところが大きいです。

 

5:自分が納得できるまでコンプレックスに直球勝負する

成果がどうであろうと「もうやるだけやった」とか

「もういいや、これが私なんだ」と思えるまで、

コンプレックスに真正面から向き合う。

 

6:コンプレックスを長所として生かす

発想を転換して、自分の気に入らない部分を生かす道を考える。

たとえば、社会に出ることが嫌ならば、

株式投資などで生計を立てる。あるいは誰かのヒモや修行僧になる。

痩せていることに悩んでいるなら、細身を生かせるファッションセンスを身につける。

自分の不適応な部分を一ミリも治さないかわりに、

その点を生かせる道を徹底的に追究する。

 

という感じですが、どの方法を選択しても、

コンプレックスはそう簡単に乗り越えられるものではありません。

でもだからこそ、人生の一時期にコンプレックスと真剣に

向き合うことはとても価値あることだと私は確信しています。

その経験は将来きっと宝になると思います。

 

ちなみに私の場合、

コンプレックスは2つあります。

一つ目は、体型がガリガリであること。身長185cmで60kgしかありません。

高校生のときからずっと悩んできました。

筋トレしたり、カロリーをたくさん摂取するためにがっつり食べたりしてきましたが、

効果は一時的なものでした。

それでこういった努力とは違う方向に目を向けて、先日内科に行ってきました。

この病院は雑誌で紹介されていたのですが、

その時に「この病院なら、太りたいのに太れない自分の悩みに真剣に対応してくれる」

と思いました。

そして医者に行くと「もしかして胃が弱くて栄養吸収力が悪いのではないか」と言われ、

「体質そのものを変えるには年単位を見据えておいたほうがいい」とも言われました。

私はその意見を聞いて、体質改善に着手することにしました。

効果が出るかは未知数ですが、これから数年かけて挑戦していきます。

 

二つ目は、恋愛コンプレックスです。

とにかく自分が魅力と感じた女性と関わることが恐ろしいのです。

どうやって連絡先を聞いて、

どうやって女性を食事に誘えばいいのか、

メールで何を書けばいいのか、

食事で何を話せばいいのか、

そのあとどこに連れて行けばいいのか、

そういうプロセスを踏んだ経験がないのでものすごくオロオロしています。

しかしこれではダメだと分かっています。

とにかくそういうことは場数を踏んで、傷ついて、恥をかいて、

身体で学習していくほかないんです。

 

私はこの2つのコンプレックスに対して、まだまだ折り合いがつけれません。

ガリガリと恋愛コンプレックスは密接に結びついているだけに、

つけられるはずがありません。

だから、これから数年かけてこの2つに対して挑戦します。

 

まずガリガリコンプレックスに対しては、

2を選び、苦戦してきたら5に切り替え、

「もう無理だ!」と納得したら、6を選択します。

 

他方、恋愛コンプレックスに対しては5です。

とにかく実践、反省、実践を繰り返して、

女というものに対する免疫をつけます。

恋愛に対して将来しこりを残さないよう、

とにかく5の方法で試行錯誤していきます。

ちなみに私が以前知り合った、「恋愛が下手そうな人」は、

婚活や街コンに100万くらい使って、ようやく結婚できました。

 

私はその倍の時間とお金が必要かもしれません。

でもそれでも、私は自分の恋愛コンプレックスに挑みます。

たとえ彼女ができなくても、私はこのコンプレックスを破壊したいのです。

 

なぜなら、自分が納得できるまで努力しない限り、

この2つのコンプレックスはずっとそのままだと段々分かってきたからです。

放置しておくと、コンプレックスを刺激されるような「ある場面」に遭遇したら、

自分はいつも決まって同じ思考と感情に悩まされているなぁと分かったのです。

現に私が学生時代、街中を歩いているカップルを見たときの「悔しい、劣等感」などの反応は、

10年以上経っても同じ感じ方です。

つまり、脳で反応している神経回路が10年前と全く同じなのです(笑)

おそらくこのままにしておくと、私が死ぬまでずっと「この感じ方」は変わらないと気づき、

恐ろしくなってきたのです。

たとえば、顔はじいさんでも、恋愛における反応の仕方がうぶなままなのです。

 

こう考えると年齢を経ても、

自分のコンプレックスに対する心理的反応の仕方が何一つ変化しないって、

おそろしいことではないでしょうか?みじめじゃないでしょうか?

だってどれだけ劣等感や嫉妬を感じても、神経回路そのものは何一つ変化していないんですよ。

しかも年を追うごとに後悔と自責の念は強まってきますから、

コンプレックスを放置しておいていいことってあるのでしょうか?

 

努力で改善可能なコンプレックスを放置しておくと、

以下のようなループが延々と繰り返されていくだけです。

「コンプレックスを刺激される状況に遭遇する→劣等感や嫉妬を感じる→

ストレスホルモンが放出される→この不快感を避けようと頭で言い訳する→

結局自分のせいだと気づく→自己嫌悪、後悔、自責→ストレスホルモンが放出される」

 

ですが、コンプレックスに正面から挑めば、

自分の感じ方に変化が起きるのではないかと思います。

コンプレックスに「挑んだことだけ」でも、

きっと何かが変わっていくはずです。

もうかつてのように脳の同じ神経回路が反応するのではなく、

違う回路が形成されると思うのです。

 

私は、努力と勇気で改善可能なコンプレックスに一生悩むなら、

数年(1~3年?)真剣に挑む道を歩みます。

 

なぜならそのほうがラクだと思うのです。

学生時代から10年以上悩んできて、30の齢を迎えた今、

それが分かりました。

 

努力で克服できるかもしれないコンプレックスに生涯悩まされ続けることって

キツいんだなって気づいたのです。

もちろんコンプレックスに挑むことも恐ろしいことです。

でも、自分のコンプレックスをずっと見ないふり、考えないふりをすると、

長期的にはもっと苦しい生き方になるんだと分かったのです。

 

最後になりますが、昨今、強みを生かした働き方を主張する本が増えてきましたが、

コンプレックスに限っては、それが強みか弱みかはどうでもよく、

ただ自分がどうしたいかで決めればいいと私は思います。

 

コンプレックスの内容なんて正直どうでもいいんです。

ガリガリとか、足が太いとか、ニキビとか、中卒とか、

色々あると思いますが、コンプレックスにどういう対処をとって

生きていくかの方が大事だと思います。

なぜかというと、コンプレックスは社会の価値観によって生み出される以上、

内容はコロコロ変化しますし、

自分のコンプレックスなど他人は大して気にしていないからです。

むしろ魅力に感じている人もいるかもしれません。

 

だからこそ、コンプレックスに対しては「自己満足」を基準にして、

どうしていくかを決めればいいと思います。