俺の言葉のゆりかご

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神経質な人間にとっての賃貸選びはリスクを伴う

先日読んだネットの記事で、

引越しは夏がいいと書いてあり、

7月から本格的に引越し先を探す。

 

その前に、なぜ自分は引っ越しをするのか?

それを明確にしたい。

 

・引っ越したいのは、家が小さく感じられてきたこと

・通勤時間が長く感じられるようになってきたこと

・現在の賃貸で、隣人の生活音が気に入らなくなってきたこと

などがある。

 

家が小さい、通勤時間が長い、隣人が気に入らない。

これらを、不便や不快から抱く動機とすれば、

快適な動機は以下になる。

 

・今まで築20年以上の賃貸しか住んだことがないから、

築年数の浅い物件に住んでみたい。

・森林公園が好きだから、大きな公園の近くに住んでみたい

・新しい街で刺激を受けるのもいいかもしれない

 

そういう「~したい」という動機もある。

ようは自分がのびのび出来る環境に引っ越したい。

自分が自然体でいられる環境は、

人生において、多くのメリットをもたらしてくれると思う。

だから不快からくる動機以上に、~したいという動機は

大切な気がする。

 

まとめてみよう。

自分が住みたい物件は、

1:うるさくない環境

2:通勤時間が今より短い環境

3:築年数が10~20年未満の賃貸

4:森林公園が自転車で5分程度

5:部屋数が2つ

 

たぶん、自分は現在、比較的いい環境に住んでいるんだと思う。

鉄筋コンクリートなのに家賃は安いし、比較的静か。

通勤も25分程度。

でも、もっとぜいたくしたくなった。

 

でもそれ以上に、新しい環境に踏み出すのが不安だ。

なぜかというと、自分はうるさいことが本当に嫌いだからだ。

とにかく静かであること。

他人の生活音が時折しか耳に入ってこないぐらい家にしか住みたくない。

 

しかし、神経質な人間がそういう賃貸を選ぶには、

ある意味賭けの部分もある。

賃貸は住んで見なければ分からない。

お試し賃貸があればいいが、ない。

だから家選びに失敗すると、ものすごいお金が飛んでいく。

一人暮らしでも大体20~30万はかかるだろう。

 

俺は賃貸選びに失敗して、そうなるのが怖いのだ。

でも、いい家に恵まれたら、自分がもっとこの先成長していけそうな気がする。

他人の生活音がほとんどない。

森林公園も近い。

室内が適度に広く、キッチンの使い勝手もいい。

そういう環境を手に入れれば、自分が無敵なような気がする。

 

この先、自分の人生で起こる大抵の問題は、

この環境があれば、何度でも傷を癒せる気がする。

自分が立ち直って元気になれる間隔が短くなる気がするのだ。

 

もちろん、生活レベルをあげると出費も増える。

俺にはその経済力が捻出できるか微妙なところだ。

家賃は収入の2~3割だというが、

俺の場合難しいかもしれない。

なぜかというと、鉄筋コンクリートは家賃が高いから。

 

金に余裕があれば、好きな家を選べるし、

一軒家を建てられる。

 

こう考えると、お金の力は本当にすばらしい。

お金があると、確実に自分の人生の自由度が変わる。

特にそれは「家」というものに大きく左右される気がする。

お金によって、自分の心の安らぎである家をきちんと手入れできる。

 

まさに、家とは好循環の入り口という気がする。

高くても品質のいい物は長持ちする。

同じように、自分の住む家にこだわって、

それなりの家賃を払って住む家は、自分の人生を良くしてくれる。

 

ところで、最近車を持たない若者が増えたというが、

「いい家に住みたい」という欲望は消えないと思うし、

捨ててはいけないと思う。

 

生活費を減らすには固定出費である家賃を減らすこと。

その考えは間違っていない。

今住んでいる家に不満がないなら、その考えで十分OKである。

 

けれど不満があるなら、たとえ家賃がアップして、

自由に使えるお金が減っても、

引っ越すことは自分の成長につながると俺は思う。

 

ただ、引っ越したいと思った時に、

「他人から立派な家に住んでいると思われたいから」という

見栄の気持ちが強いならやめておいたほうがいいだろう。

 

家選びは、他人がどうこうではなく、

まず自分のためである。

もちろん、ボロ過ぎる家だと惨めな気分になるし

他人の目も気になる。

 

けれど、やはり自分のために引っ越したい気持ちがそれほど

強くないなら引越しはしないほうがいい。

「30歳の人間はこんな家に住んでいるべきだ」という

世間体を気にして引っ越すのは、俺は間違っていると思う。

自分が気に入っている物件なら、誰にどう思われようとそこに住むほうがいい。

 

俺のような神経質なタイプは、飽きたからという理由で引っ越すことはまずない。

自分にとってすごく快適な環境ならずっとそこに住み続ける。

でも、俺には今引っ越したい気持ちがある。

ということは、今の環境はそこまで自分にしっくりきてないのだと思う。

言い換えれば、自分が望む最低限の条件はクリアしているが、

「~したい」という喜びの気持ちがほとんど入っていない。

 

引越しをして、自分の人生がこれからいい方向に向かっていくか?

正直それは引越しをして実際住んでみないと分からない。

 

けれど今の俺には、引っ越したい気持ちがある。

その気持ちだけは事実だ。

 

こう書いてきて思ったのは、

神経質な人間にとっての賃貸選びはリスクを伴うことなんだと思った。

でもこのリスクを払ってでも俺は引っ越したい。

 

いや、引っ越すぞ!

もし失敗しても、2、3ヶ月我慢して貯金してまた引っ越せばいいだけだ。

でもまた失敗したら?

そうなったらそのとき考えよう。

 

最後に読者のみなさんに言っておきたい。

自分の持ち家があることは本当にいいこと。

他人の生活音に干渉されないことって本当に快適で、

ストレスフリーです。

そしてそれは、逆説的にも他人との関係を築くうえで欠かせないことです。

 

これは俺が引越しを何度もしてきた経験から学んだことです。

 

隣人と摩擦のない関係を築くには、生活音(人口音)を防ぐことがまず第一です。

でないと、真っ先にその人が「嫌い」になってしまうからです。

「近所の人」や「隣人」が「あいつ」になってしまうのです。

 

自分の睡眠や日常生活を脅かす「敵」になってしまうのです。

 

ということで、俺は引っ越す!