俺の言葉のゆりかご

ネット制限によってワクワクを取り戻す!

ネット依存になるなら、「期間を決めて」とことん逃げよう

ダラダラネットサーフィンから抜けられない。

用もないのにスマホをいじってしまう。

以前からこの習慣を改めなければいけないと分かっていても、

ずっと毎日ネットで時間を浪費してしまう。

来る日も来る日も同じことを続けて、

ネットをやり終えた後、自責や自己嫌悪や虚しさの感情がどっと押し寄せてくる。

 

はたして、あなたはこういう生活をどれくらい送っていますか?

 

私の場合、ネット依存の期間は2年でした。

厳密に言えば、今現在はネットが自宅にないことで、

ネット依存にならずに済んでいます。

なので、ネットがいつでもどこでも接続できる環境になると、

また私はネット依存症に逆戻りです。

そして、今度こそ廃人になってしまうことは確実です。

 

私はこのブログで、

「ネットと適切に関わり、ネットを使いこなす名人になりましょう!」

と言ってきました。

けれど、もしそれが難しいのならば、期限を決めて、

ネットに徹底的に逃げ込むのがいいと思います。

 

その期間の目安ですが長くても2年です。

 

私は比較的重症のネット依存でしたが、

2年ぐらいで「こんな生活送っていたら俺の人生終わるな…」と確信しました。

重症の私でも2年でやめましたが、

もしこれが5年、10年続いていたらと思うとぞっとします。

なので、あなたもネットに逃げ込むのは最高2年までにしたほうがいいです。

 

もう一度言います。

ネットに逃避するのは2年までです。

 

そして、逃げ込むと決めたら徹底的に逃げましょう。

おそらく、ネットに逃げ込む人は自分の現実が辛い状況にある人が

少なくないと思います。仕事や学校、恋愛、家庭、お金、健康などで

「継続的なストレス」を感じているかと思います。

あるいは自分に甘えて、やらなければならないことから

逃げているのではないでしょうか?

 

その甘えや辛い現実が、ネットに逃避していくうちに癒えるのか、

それともいつか向き合わなければならない現実になるのかは分かりません。

 

でも、逃げると決めたなら、どんどん逃げましょう。

おそらくそのツケはあとにやってくるでしょう。

いつかネット依存から立ち直ったら、

膨大な時間や経験が失われたことへの後悔と自責の念に襲われるかもしれません。

 

その自覚と覚悟をもって、いま、この瞬間から、ネットを遮断するのか、

期限付きでネットに逃避するのか真剣に考えるのです。

そして後者を選択したのなら、とことん逃げましょう。

よく、「目標を決めたなら期限や〆切を設けなさい」と言いますが、

悪に堕ちるときも期限を設ける必要があります。

 

幸いネット依存程度の悪なら、刑務所にお世話になりませんので、

ここはしっかりと悪の道に進む期限を設けましょう。

 

ただし、ネットに逃避する際に絶対にしてはいけないことがあります。

このことを守らないとあなたは自分以外の人を悲しませることになります。

あなたがネット依存でボロボロになるだけではなく、

あなたの身近な人もボロボロになるのです。

 

以下に「絶対にしてはいけないこと」を書きます。

・覚醒剤など、違法薬物の入手情報を調べない。買わない。

・犯罪予告、自殺予告、個人への過剰な誹謗中傷をしない。

・株式投資やFX、仮想通貨投資などをしない。

・情報商材を買わない。自己啓発、不労所得関係のセミナーに行かない。

・チャットや出会い系サイトなどを通じて知り合った人と会わない。

・クレジットカードを作らない、使わない。親のカードを勝手に使わない。

・ゲームに課金しない。

・祈祷、占いグッズに頼らない、買わない。

 

これらをしてしまうと、

ネットの仮想空間だけでなく、あなたの現実がおかしくなり始めます。

これらはネットを超えて、自他の現実を大きく変えてしまいます。

だから絶対にしてはいけません。

 

下手をすれば、あなたは犯罪の被害者or加害者か、

廃人になって病院送りか、異常者か、自己破産者になってしまいます。

ちなみに株やFXは自己破産ができないので、あなたは死ぬまで借金地獄です。

あなただけでなく、あなたの友人、恋人、夫、妻、子供、両親も人生が狂います。

だから、上記にあげたことは絶対にしてはいけません。

 

課金せず、一日中ネットゲームをしているのはいいでしょう。

情報商材のサイトを漁って、不労所得で稼いでいる「夢」を見るのもいいでしょう。

Youtubeやいかがわしいサイトをずっと観ていることもいいでしょう。

2chやブログで、不満や恨みなどの毒を吐き出すのもいいでしょう。

まとめサイトをうろうろして、刺激を受けることもいいでしょう。

チャットや出会い系サイトで、同じような境遇の人と傷を舐めあったり、

ドキドキするのもいいでしょう。

 

しかし、これらすべてはネットの世界だけで終わらせなければなりません。

なぜかというと、ネット依存から長く抜け出せない人は、

心にスキができていて、騙されやすくなっているからです。

他人に利用されやすい体質に「変化」しているのです。

また、精神的な色々な面で衰弱しています。

健康な時にあった、判断力、行動力、知性、勇気、自信などを失っています。

 

そもそも、現代のネットは色々な広告や依存コンテンツが、

戦略的に巧妙に張り巡らされていますから、

健常な人でも、誘惑に抵抗することは難しいです。

 

ちなみに、重度のネット依存であった私は、

約30万円の情報商材を買いそうになりましたが、

何とか買わずに済みました。

ネットから離れて現実の日常が戻ってきた今となっては、

そういう情報はどうでもよくなり、本当に買わなくて良かったと思っています。

 

ネットは、夜のネオン街と一緒で、誇大な感覚になりやすい構造をしています。

ネット空間は人の感情を引き出しやすく、理性の判断力を狂わせます。

ネット依存者はただでさえそういう面が弱っているので、

まともな判断はできないと思ったほうがいいでしょう。

 

だから、ネットに逃避するなら、純粋な「受け手」として、

色々な情報を「消費」する立場に限定しましょう。

あなたが現実と向き合える力が回復するまで、

動画を観たり、2chを覗いたり、質問掲示板を徘徊したり、

ひたすらネトゲの経験値稼ぎをしたり、

いかがわしいサイトで「おかず」を漁っていればいいのです。

その程度にしておきましょう。

 

また、スキのある人間と言うのは、

基本的に「ろくでもない情報や人」を寄せ付けてしまいやすいです。

だから、あなたがネット情報に触れて、

以下のような感情になったら要注意です。

「もう自分にはこれしかない!」

「私もこの人の真似をすれば、ネットで有名になれる!稼げる!」

「これこそ自分を変えてくれる!」

「これだ!これをすれば俺の生活はがらりと変わる!」

「私にこんなに優しくしてくれた人は今までいない!今度直接会おう!」

「この人がいれば俺は変われる!」

「この情報を実践すれば俺も不労所得で稼げる!」

 

こういう感情が沸いてきたら用心してください。

唯一の誰か、唯一の何かが、

あなたを変えてくれると信じてはいけません。

もちろん、ネットにも運命的な情報や出会いがあるでしょう。

ネットを通じて生まれ変わった人もいるでしょう。

 

しかし、ネット依存症者の場合は違います。

そこに集まってくる情報や人は総じて質が低いです。

あなたを騙そうとする人か、

あなたと同じような状況に置かれている人がほとんどです。

 

また、ネットに逃避している時は、

基本的に脳の機能が低下していると思ってください。

人間はストレスがずっと続くと、

「その辛さを麻痺させてくれるもの」に過剰に反応するように出来ています。

もちろん、本当に自分のためになる情報にも反応しますが、

そこには先ほどの誇大じみた気分や、感情の興奮はありません。

それはもっと静かで、穏やかなものです。

 

長期的に自分のためになる情報は、その人を真剣な顔つきにさせます。

また、長期的に自分のためになる情報は、

「地味で継続的な努力」を必ずあなたに要求します。

 

少し話しが逸れましたが、ネットに逃避する中で出会った情報や人に、

どうしてもアクションを起こしたい気分になったら、

そのときこそ一度ネットを解約してください。

あなたの脳内は、ネットサーフィンで集めたゴミのような情報で

埋まっていますので、一度ネットから離れて、脳の浄化を待ちましょう。

 

そして、健康的な食事、運動、入浴、睡眠などで、

生活リズムが整ってから再検討してください。

心身が回復し、ネットから離れてもなお、

かつての情報や人が気になるならば、アクションを起こせばいいのです。

 

あなたが生きていく上で本当に大事なことは

「タイミング」ではありません。

あなたが充実した人生を送ることに必要な「何か」は、

いつでも、どこにもいかずにあなたを待っているのです。

だからネット依存の自覚があるなら、焦って決断をくだす必要はありません。

 

ということで、まとめると以下になります。

・ネットに逃げ込むのは最高2年まで。

・ネット依存中は情報の「受け手」となり「消費」するだけにとどめておくこと。

直接お金を動かしたり、人と会わないこと。

・自分の脳機能は低下しており、まともな判断力が発揮されないと自覚しておくこと。

 

以上3つのことを守って、ネットへの逃避行をお楽しみください!

とことん逃げて、とことん自分をだまして、その自分をとことん楽しんで、

とことん色々な情報に触れてください!

 

その自覚があれば、きっとあなたは「来たるべき日」に、

ネット依存から立ち直れることでしょう。

 

では、「現実逃避という名の旅行」にいってらっしゃい!

でも、どこに行ってもあなたが帰ってくるのは

「現実」ということをお忘れなく。

「現実駅」発→「現実駅」着です(笑)。

 

人生、ときには迂回も必要です。