俺の言葉のゆりかご

ネット制限によってワクワクを取り戻す!

ネットを「お得で便利だからそれを選ぶ」時代はじき終わる

これからの時代、少なくともネットの分野では、

お得だとか便利だからという理由で、

それを選ぶ時代はじき終わっていきます。

人々の意識は「それがいかに安上がりで効率的で便利か」ではなく、

「自分の生活スタイルに合っているか」に移行していくでしょう。

 

要するに、「似合うか似合わないか」が重視されていくのです。

ですので、アナログ人間とデジタル人間がより共存しやすい社会になっていきます。

 

現在、スマホを持っている人がほとんどかもしれませんが、

すべての人の携帯端末がスマホであることを前提にして、

社会システムがスマホのみを基準に整備されていくことはありえないでしょう。

 

例えば、映画が趣味でも、月極めで映画無制限を契約するよりも、

レンタルショップで借りるほうが合っているという人もいるでしょう。

映画館じゃないと嫌だという人もいるでしょう。

電子書籍よりも紙の本が良いという人もいます。

そこにあるのは、「たしかにあっちの方がお得で便利で効率的だけど、

こっちのほうが自分に合っている」という感覚です。

だから、映画館も紙の本も絶滅はしません。

 

なぜこういう現象が起きるのでしょうか?

 

それは、一部の人がこれ以上の利便性を求めていないからでしょう。

これは社会の進歩を望んでいないということではありません。

純粋に言えば、「それを必要としていない」からです。

私はそれを必要としていない。

そこまでの便利さは別に要らない。

 

では、そういうタイプの人は時代に取り残されていくのでしょうか?

私は違うと思います。

普段本を読まない人間がスマホを手にしてから本を読むでしょうか?

そうなった人もいるでしょう。

しかし、スマホを手にしたからといって、
地道に何かを学んでそれを実践し、

失敗を繰り返してそれを自分のものとして

いくというプロセスは変わっていません。

日々の努力で得られる成果は、やはり継続的な努力しかないのです。

 

だから、これから山ほど出てくるであろう、色々な便利な道具に

ついていくのが疲れた、ついていけないという人ほど、

自分のライフスタイルにあった「道具」を使えばいいのです。

そして、デジタル社会から半分降りて、

自分が本当にしたいことにたくさん時間を使いましょう。

 

スマホやネットはそれを適切に使わない限り、その人を大きく変えません。

 

少し話しがずれてしまいましたが、

今回のテーマを極めて分かりやすく言い換えると、

これから日本が、どこにいてもネットに通じて、

ネットが無料で利用できるようになったとしても、

私はスマホを持たないということです。

 

産油国のように水道・電気・医療費無料に加えてネットも無料になっても、

私はスマホを持ちません。

相変わらず図書館でネットを使います。

もし、この世のすべてのデジタル端末がネットに常時接続されるようになり、

なおかつネット制限がきちんと整備されてなければ、

私はありとあらゆるデジタル端末を持ちません。

つまり、家に無制限でネットサーフィンできる機器があると、

それらを置くことはできませんので、

今ぐらいの便利さが自分には合っているのだと思います。

 

なぜなら私はネット依存症だからです。

ネットに四六時中つながっている利便性があると廃人になります。

間違いなく廃人になります。

ネットと適切に関わる構造がない限り、

いつでも私はネット依存症に逆戻りです。

そういう弱い人間なのです。

 

だから、これからは自分に似合う程度の便利さを

選んでいこうと思います。

それは、便利さと適切に関わることでもあります。

それにしても、ギャンブルやアルコール依存から

立ち直った人たちって本当にすごいですね。

 

私はネットがなくなった途端、

ネットカフェに駆け込むほど酷くはないので、

それほど重症じゃないのかもしれませんが、

そういう末期レベルから立ち直った人もすごいです。

そういう人はきっと誰かを救うこともできるのでしょう。

 

私はまだまだ自分だけで精一杯で、

ブログを通じて、共に立ち直るメッセージを送ることしかできません。

酒やギャンブルは完全に断つことはできます。

けれど、これからの時代ネットなしでは厳しいし、

ものすごくもったいないと思いますので、

ネットと適切に関われるよう一緒に頑張っていきましょう!

ネットは適切に関われば最高の道具です。