俺の言葉のゆりかご

ネット制限によってワクワクを取り戻す!

ネット依存を論じるに当たって、物理的要因は絶対に外せない①

私はネット依存になる第一の原因は物理的原因であると思っています。

 

特に、ネット依存を論じるにあたって、以下の3つのテーマは外せません。

・常時ネット接続できる環境がそばにあること。

・ネットを使用する時間が管理されていないこと。

・ネットの上手な使い方を知らないこと。

そして、この要因に心理的要因が重なると、

ネット依存に拍車がかかると思っています。

 

つまり、常時ネットがそばにあって、現在それとうまく関われている人であっても、

精神的に大きなストレスが続くとネット依存に「いつでも」なるということです。

だとすると、「真の要因は心理的要因ではないのか?」と思う方も

いるかもしれません。

 

大きな精神的ストレスが続いても、買い物依存、ギャンブル依存や

アルコール依存にならない人はいるでしょう。

それらの依存症の危険性は誰でも知っていますし、

自分の人生だけでなく、他人の人生も破壊することを知っているから警戒もします。

 

しかし、ネット依存こそあなどってはならないのです。

ネット依存によって失われる膨大な時間、日中の睡眠不足や感情の乱れなどは

あなたの人生を蝕んでいきます。

ジワジワとゆっくり、まるで甘美な麻酔薬を飲まされているように、

それはジワジワと進行していくのです。

このジワジワというのがくせ者なのです。

 

おそらく、これから世界中のすべての人間は、

「ネットやデジタルツール」がもたらす負の側面に対峙していかなければ

なりません。これは人任せではいけないのです。

 

ネット内の法整備が進むのを待つとか、

厳重なネット時間管理ツール、閲覧制限ツールを待っていてはダメなのです。

世界中の人が用もないのにダラダラネットサーフィンしていても、

悪いことは悪いのです。明日人類が消滅しても、悪いことは悪いのです。

また、ネットを利用した依存症ビジネスなどは、

所詮、サイバー犯罪のようにいたちごっこが続くだけです。

 

だから、私たちは今のうちに、

デジタルが持つ魔力から適切な距離を取る練習が必要なのです。